ケーススタディ1:岡山県岡山市立 吉備小学校
トライアル導入概要
期間:2013年9月17日~10月4日
対象:6年生5クラス 規模:タブレット39台を各クラスでローテーション
実施時間:朝学習(8:30~8:50)、授業時間内、休み時間及び放課後
活用方法:ネットワーク対戦とスタンドアローンモードの2種類
この時間は朝学習が始まる前の自由な休み時間。 タブレットでの学習が楽しみな子どもたちが自分から進んで席につき、すでに学習を始めています。 ウォームアップ(簡単な計算)を真剣に取り組んでいる子どもたち。 「タブレットで授業ができる!」のを楽しみにしてくれていました。 初めての授業から特別な説明も不要で、あっという間にFLENSを使いこなしてくれたそうです。
授業スタート! 「3・2・1・スタート!」の合図とともに全員が一斉に 問題に取り組みます。 3分間の間にどれだけ多くの問題を正確に解くかを競います。
画面上に表示される10人のチームの中でより高い順位がとれるように、 算数が得意な児童も苦手な児童も 、とても集中して問題を解いている様子が見られます。
2位という結果に大喜びで画面を周りの友達に見せていました。
公開授業には新聞の取材も 入りましたが、9月28日に行われた公開授業では教育関係者の方々に見学いただき、皆FLENSの可能性に驚かれていました。地元メディアも取材に来る盛況ぶりでした。
◆吉備小学校:岸校長先生へのインタビュー
◆吉備小学校:授業を担当した担任の先生へのインタビュー